一番収穫時期の遅い桃を収穫しました
一番収穫時期の遅い桃を収穫しました。
きららのきわみ、と言う品種です。
これで、今年の桃の収穫及び販売は終了となります。
今年の桃の出来は例年並みでしたが、カメムシなどの被害が多かったです。
全国的に大量発生してたみたいです。
それによって収穫量が減少したのが残念でした。
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今年の桃の収穫も終盤になりました
今年の桃の収穫も終盤になりました。
もう少しで今年の桃シーズンが終わります。
現在、早生、中生と収穫が終わり開花日数120日を超える晩生品種を取り始めました。
今年も糖度が高くて美味しいと好評です。
このままの予定でいけば8月下旬から9月上旬ごろまでは桃があると思うので、西永農園の桃が気になった人は是非一度お越しください
写真は開花日数130日ぐらいの、ゆうぞら、と言う品種
西永農園のメイン品種の桃の収穫が始まりました。
西永農園のメイン品種の桃の収穫が始まりました。
中生（なかて）品種の一番手、あまとう２号、という桃です。
あまとう、と言う名前だけあってかなり甘いです。
開花日数が100日にせまる品種にしては平均果重が少し小さめなのがイマイチですが味はかなり良い桃です。
今年はちょうど梅雨間の晴れている時期に収穫出来たので、色付き具合や糖度は良いです。
今年の桃の収穫始まりました。
今年の桃の収穫始まりました。
今年は例年より花が咲くのが遅かったですが、気温も上昇してきた為、着色は良く収穫時期は例年より2～3日遅れた程度となっています。
とりあえず極早生品種（開花日数60日ぐらい）の桃を収穫しました。
一番良く色が着いてた桃は完熟になっていました。
少し取り遅れぎみです。
ここから9月上旬あたりまで収穫が続きます。
収穫と同時に販売も開始しました。
農協や道の駅にも出しますが、直売もおこなっています。
ひめまるこ、まもなく収穫期に入ります。
写真は、我が家で一番早く収穫できる品種の桃で、ひめまるこ、と言う品種です。
先が少し赤くなり、色がつき初めました。
このままいけばあと２週間ちょっとぐらいで収穫期に入ると思います。
今年は開花が一週間以上は遅れたような気がしますが、
それに比例して実の成長も少し遅い気がします。
気温も不安定なので、まだ正確な収穫期は良くわかりません。
しかし、その他の品種も含め、とりあえず桃の実はそれなりに成長してくれています。
早生品種が現時点で4～5cmぐらいの大きさまで育ってます。
やっと花が咲きました
やっと花が咲きました。
今年は２～３月の天気が不安定で例年より開花が遅れていましたが、ほぼ満開になったようです。
これだけ遅いのも珍しいですが、ここからは花を落とす作業にはいります。
今年は気温が不安定で花が咲くのが少し遅れています
今年は気温が不安定で花が咲くのが少し遅れています。
とりあえず蕾が大きくなり始めたので、軽く摘蕾（てきらい）作業始めてます。
花の数を少なくする作業です。実をならせない枝の花は咲かせても木の栄養分を無駄に消費するだけなので落とします。
蕾が少し大きくなったこの時期が一番作業しやすいです。
柿の木に元肥（寒肥かんごえ）を撒きます
今日は柿の木に元肥（寒肥かんごえ）を撒きます。
最近は、鶏糞堆肥と菜種油かすの２種類の肥料を使って有機栽培しています。
寒肥とは、文字どうり冬にまく肥料ですが、２月でこんなに気温が上がると思わなかったので、少し施肥時期が遅くなったかもしれません。
もう少し早く撒いとけば良かったですが、
まあ、多分大丈夫でしょう(笑)
使用した肥料はこちら↓
今年の桃の生産に向けて冬剪定
現在、今年の桃の生産に向けて、冬剪定の真っ最中です。
桃、柿、ぶどう、すべて剪定していきます。
写真のように、上向きになっている不要枝（徒長枝）を中心に剪定していきます。
剪定は良い実をならす為の重要な作業になります。
写真は桃の木です。
桃に秋の追肥（基肥）を撒きます
桃に秋の追肥（基肥）を撒きます。
来年の桃をならせる為に重要な肥料です。
今年から、なたね油かす系の有機肥料を採用してみました。
粒状の肥料になります。
なたね油かす系の肥料は、土壌の改善効果が高いらしいです。
また、この時期に撒くことで木の疲労回復効果もあると思います。
施肥量は基本的に6年以上の大人の木で、１アール辺り2.5kgぐらい撒いてみました。
来年はどれくらいの桃が出来るのか楽しみですね。